ワールドカップがすぐそこまでやって参りました。
4年に一度の機会ということで今か今かと待ちきれない人も多いようです。
かくいう私もその一人ですが、期待もあれば不安もあります。
日本代表はコートジボワール戦を終えて、いよいよ本戦を迎えることになります。
オランダ、デンマーク、カメルーンといった強豪国達と戦い勝ち抜いていかなければならないわけですが果たして彼らに弱点はあるのでしょうか？

そんな不安に対してちょっとした情報がありました。
実は世界有数の強豪であるオランダ代表には
オランダ国民がワールドカップでのみ、頭を抱える弱点を持っているのです。
その名も「呪われた6月25日」のジンクス。
これだけではピンと来ませんね。

具体的には、オランダ代表は1978年にワールドカップアルゼンチン大会の決勝で負けて以来
なんとワールドカップにおいて一度も6月25日に勝ったことがないのです。

これは選手にとってもオランダ国民にとっても実に嫌なジンクスですね。
さて、日本代表としては出来ればこのジンクスにあやかりたいところですが
残念ながら今年の6月25日に行われるのはオランダVSカメルーン戦。
オランダ代表は見事ジンクスを打ち破ってカメルーン代表を打ち破ることができるのでしょうか？

是非ウォッカを片手に歴史的瞬間に立ち会いたいものです。
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