ヴァンゴーウォッカの特色



 
  • 絶妙なバランスの香味付けによる素材を活かしたくっきりとした最高の味わい
     
  • 酒類評価の世界的権威ポール・パクルト氏から「極上の味わいのフレーバードウォッカ」と最高ランクの5つ星評価を受けた品々。
     
  • 他のどのウォッカブランドよりも多い7つもの「5つ星」ウォッカを持つ
     
  • フレーバードウォッカの世界最多の品揃え
     
  • ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの地、オランダからの直輸入
     
  • 130年以上の伝統をもちオランダのベアトリックス女王からロイヤル指定をうけたロイヤルディルクズワーヘル(Dirkzwager)蒸留所で手作りされた製品
     
  • ウォッカを通してヴァンゴッホ風のパノラマが広がる洒落たボトルデザイン


 

Beverage information group による“Fast Track Growth”ブランド賞を2006年、2007年、2008年の3年間連続受賞

2010年度“San Francisco”賞を受賞

その後も、新作を次々に発表。いずれも高い評価を得ています。

ヴァンゴーウォッカ 最高品質のフレーバードウォッカが出来るまで



imageヴァンゴーウォッカは130「年以上の経験と伝統の技を持ち、その一貫した品質の優秀さと信頼性の高さから2005年にオランダのベアトリックス女王からロイヤル指定を受けた“ロイヤルディルクズワーヘル(Dirkzwager)蒸留所”で手作りされています。

 

マスターディスティラー(蒸留技師長)のティム・ボスは天然のフレーバー、穀物(小麦、大麦、トウモロコシ)、精製水を使った独特の製造方法を採用しています。穀物アルコールはフレーバーを加えながら数度の蒸留工程を経ます。
 

6週間にわたる製造過程は98度(196−proof)の最高級蒸留酒と天然のフレーバーとの出会いから始まります。
 

まず地下貯蔵所のグラスタンクの中で一定の温度下、香り付けの天然素材(最高品質のダッチカカオ、新鮮なエスプレッソコーヒー豆、新鮮な果実など)に蒸留酒が注ぎ込まれます。香味成分が溶出した後、アルコールと香味材料は濾過されます。40度になったアルコールは小さな釜の中で加水後80℃まで加熱され再蒸留されます。この過程を経て出来た70度の蒸留酒に40度のヴァンゴーウォッカクラシックを加え、更に加水して35度の最高級フレーバードウォッカが完成するのです。

 

5つ星の評価

 

ヴァンゴーウォッカは酒類の専門誌である“スピリッツジャーナル”や“ワイン愛好家”誌上で『業界最高のフレーバードウォッカ』と絶賛されています。

ヴァンゴーウォッカシリーズは全部で23の種類です。そのうちの7種が最高ランクの5つ星評価を、9種類が4つ星評価を、残りの2種類が3つ星の評価を得ています。

 

“スピリッツジャーナル”は酒類評価の権威である“ホール・パクルト”氏の監修により1991年2月以来刊行されているスピリッツ、ビール、ワインの専門誌です。広告は一切載せていません。それゆえ製品の評価は公平かつ厳格であり、品質と味覚のみを評価基準とし価格や世評は評価の対象外となっています。

酒類に関する出版物のほとんどが同誌を引用していると言われ、世界的な権威として認知されています。ヴァンゴーウォッカはスピリッツジャーナル誌が2000年から2007年の間に評価した蒸留酒2,400種類についてまとめた“キンドレッドスピリッツ2”の中で7種類の商品が5つ星を獲得しています。


 


kindred vodka  
 




ポール・パクルト氏とは


 

ワイン・ビール・スピリッツのジャーナリスト。作家、教育者、講師、コンサルタントと幅広く活躍する酒類の権威者です。現在スコットランド、エジンバラに在る “Keepers of the Quaichウイスキー協会” 、ケンタッキー州の “バーボンの殿堂” 、フランスの ”アルマニャックMusketeers協会” の終身会員です。同時にこの3つの協会の終身会員になっている世界で唯一のジャーナリストです。        


    
1973〜1982 ソノマ郡ロドニーストロングワイン醸造所に勤務、その後ニューヨークで国際ワイン学校を設立
1982〜1990 プレイボーイ、ニューヨークタイムズ、ワイン&スピリッツ、チアーズ、コンシューマー、旅とレジャー等多くの出版物に寄稿
1991 スピリッツジャーナル創刊
1997〜2000 ラジオ番組「ハッピーアワー」「ポール・パクルト」のホストを勤める2つの歴史ドキュメンタリー番組に出演
現在 デルタ航空機内誌「スカイ」のコラムニスト
  サンフランシスコのワールドスピリッツコンペティションの審査監督
  “スピリッツジャーナル”“ワイン愛好家”等の試飲監修
  ニューヨークで厳格で評価の高い月例テイスティングを主催
   
主な著書 ※Double Scotch : How Chivas Regal and The Glenlivet become Global Icons (Wiley 2005)
  ※American Still Life : The Jim Beam Story and The Making the World (Wiley 2003)
  ※Kindred Spirits (Hyperion 1997)
  ※Beer Essentials (Hyperion 1997)
  ※Kindred spirits 2(Spirits Journal 2008)

 


 

 
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